これまでとこれからも

--- 政治家(議員)になった動機(きっかけ)は?

政治家が嫌いだからです。元々、中学生の時から政治家ということに漫然と興味持ち始めました。
選挙の時には良いことを言い、政治家になって真逆のことをするのは何でなんだろうなというちょっとした疑問からでした。
大学生の時に実際に衆議院議員の学生秘書として政治家という職業に向きあい、大変さと遣り甲斐を感じ、卒業後は民間企業で働き、より一層政治家になりたいという思いを強くしていきました。
その間に民主党政権という国民の熱狂が強かったものが、一瞬にして失望に変わるのを目のあたりにし、今の政治家は言うことと、やることが全然違うし、何を決めて、何をやっているか若い世代に伝わっておらず、その間にも莫大な借金は若い世代に先送りされ続けている現状に耐え切れず、立候補しました。
現在の報酬や期末手当に見合う現職の政治家に価値を見出せなかったこと、幼児教育の無償化など有言実行の政党であることが大阪維新の会に惹かれた理由です。

--- 政治家(議員)として心掛けているところ。

若い世代の声を代弁することです。
政治家は、行政にコストの掛かることをあれもこれもとお願いをしがちです。だから、これをやるからこれをやめるという未来からの視点が欠けていることが多い。
税収が右肩上がりの時代はそれで良かったのかも知れませんが、厳しい財政では、何かをやるということは何かをやめるということなんです。
世界でも類を見ないスピードで進む日本の人口減少や少子高齢化は、大東市でも例外ではなく、人口流出が続く中、人口増加時代に建てた公共施設やインフラの更新を行っていかなくてはならないなど財政的に厳しい見通しが予想されています。
自分たちの便利さや豊かさだけを求めて結論を先送りすることは、将来世代に大きな負担を押し付けることです。
私たちは将来のまだ見ぬ子どもたちに対して無責任であってはならないのです。
若い世代の代表として常に20年後、30年度の子どもたちはどうかを意識しています。

--- 政治家として遣り甲斐を感じることは?

自身が提案した政策が実現した時です。
議員の仕事は分野も言動も多岐に渡るため、ついつい言いっ放しになりがちなのですが、粘り強く角度や視点を変えて提案、質問し続けることで、実現することが多いので実現に至る期間が長ければ長いほど燃えます(笑)

---力を入れている(入れていく)政策は?

世界でも類を見ないスピードで人口減少や少子高齢化が進行し、財政が逼迫する中、従来の手法ではもはや自治体が立ち行かないのは明らかです。
限られた資源を基に持続可能な地域をつくるためには、役所の縦割組織を排し、民の発想で行政サービスを豊かにしていく手法や、身を切る改革を始めとした行財政改革を行い、そうした手法によって生みだした財源を将来の担い手であり、未来を生きる我々の世代や子どもたちにどこまで重点投資することができるのかが鍵を握ると考えています。
そうした思いから、債権管理や公民連携分野では条例提案をし、子育て、教育、環境問題では機会があるごとに様々な指摘や提案を行っています。

---政治家にならなかったら何になりましたか?

民間経験が飲食店、マーケティング・コンサルタントを経験していますから、やはり飲食店経営などの経営に興味があります。ただ政治家は副業も可能なので例え経営者になっていても、政治家になりたいと思ったはずです。

---有権者(特に若い方達)へのメッセージをお願いします

私たち若い世代は漫然とした将来への不安を抱えています。
不安的な労働環境、実感できない年金の将来、子育て環境への思い。私は政治家が嫌いで政治家になりました。
現在の報酬に見合う現職の政治家に価値を見出せなかったから私はここにいますし、報酬が高いのに法律も知らない、勉強もしない、公約も守らない政治家を信頼しないのは政治を諦めた若い世代にとって当然といえます。
でもそんな政治家が誕生するのは若い世代が投票にいかない側面もあると考えています。
自分の代弁者は誰か。誰なら価値があるか。ぜひ、そんな判断基準をもって欲しいと思います。